九大病院、九州中央病院、徳州会病院、九州ガンセンターとの連携による治療を行っております。
高齢化により高血圧、心疾患（心筋梗塞）、脳疾患（脳卒中）など基礎疾患が増加しております。
そのため内科や循環器科、口腔外科との協力により治療することが必要となってきております。
例えば、心疾患でワーファリンを服用している場合、抜歯や切開をすると、出血が止まらなくなり ます。
抗癌剤の投与により、白血球数の低下や免疫が低下するため、歯周病やう飽による病巣が重大 な炎症をまねくおそれがあります。
そのため短期間にて多数の治療を行うことが必要となってきま す。
上記の患者さんのニーズに対応するため短期間に治療できる診療体制を整えております。

初期の虫歯であれば、エルビウムヤグレーザーにより、ほとんど痛みがないうちに治療が可能となりました。
口内炎もCO2レーザーの使用により早期に治療が可能となっています。

最先端高度医療機である炭酸ガスレーザーを使用しています。
これにより今までよりも短期間で治療を行うことができます。
従来の治療方法に比べ痛みや出血が少なく、麻酔や投薬の量を減らすことが可能となりました。
従来の電気メスと違い妊婦の方やペースメーカーの方でも安心してご使用になれます。
◇炭酸ガスレーザーは遠赤外線に近い波長なので"安心"ですよ！

さらに"やさしい"治療をご提供させていただくため、画期的な最先端機器を導入いたしました。
「エアーアブレージョンシステム」は、歯に粉末粒子を吹き付けて削ります。そのため神経への刺激がほとんどありません。
小さな虫歯なら麻酔注射をする必要もありません。又、歯を削るためのドリル状のバーを使用しませんので削る際のキーンという音も嫌な臭いもしません。
是非一度、ご相談下さい。